進研ゼミは基本は紙のテキストで学んでいくスタイル。
実際の授業やテストに近い感覚で学ぶことができます。
アプリなどは補助的に使っていくのですが、その種類が多すぎる!
結局どのアプリを使えばいいの?
チャレンジパッドとかいるの?
そんな疑問が湧いてきます。
この疑問を一番簡単に解決する方法は資料などを取り寄せることです。
実際どんな教材が来るかもわからないので、無料体験教材を受け取ってみましょう。
たくさんあるアプリで、一体どれを使えば良いのか?
スマホに対応していないアプリとかチャレンジタッチとかわけわからない!
ってなってしまったのでちょっとしらべてみました。
どのアプリが必要で?スマホだけでも勉強できるの?
公式サイトには4つのサービスが使えるよ!
って書いていますが、実際のところこれくらいあります。
- 定期テストよく出る基礎アプリ
- 予習復習 効率UPアプリ
- デジタルレッスン
- 12段階習熟度別トレーニングChallenge English
- オンラインスピーキング
- 赤ペン先生カメラ提出
- まなびライブラリー
これでもまだ書ききれていないくらいです。
果たしてこれらのアプリは本当にすべて必要なのか?
使うならどの端末を使えば良いのか?
ざっくりと表にまとめたのでご覧ください。
スマホ | タブレット | パソコン | チャレンジタッチ | |
---|---|---|---|---|
進研ゼミ高校講座ホーム (映像授業アプリ) | ◯ | ◯ | ✕ | ✕ |
予習復習 効率UPアプリ | ◯ | ✕ | ✕ | ✕ |
定期テストよく出る基礎 | ◯ | ✕ 表示がおかしくなる | ✕ | ✕ |
赤ペン先生カメラ提出 | ◯ | ◯ | △ (カメラが使いにくい) | ◯ |
学びライブラリー | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ |
12段階習熟度別トレーニング Challenge English | ◯ | ◯ | ◯ | △ |
オンラインスピーキング | ◯ | ◯ | ◯ | △ |
メインではスマホ使って補助的にタブレットを使うのが一番いいでしょう。
おすすめは
スマホ×タブレット
これを見てもよくわからないので、一つずつ解説していきます。
進研ゼミ高校講座アプリ
テキストにあるQRコードを読み込むことで、その部分の映像授業を見ることができるアプリです。
他にも学習目標を設定して進捗管理したり、志望大学の情報を受け取ったり、暗記シートを作れる機能なのがあります。
スキマ時間に使う機能が多いので、スマホで利用するのがおすすめです。
予習復習 効率UPアプリ
国語英語数学の勉強補助アプリです。
機能としては以下のようなもの
- 「かざす」検索機能(国英数)
- 古文・漢文 和訳・主語述語ONOFF
- 現代文語句
- 数学 類題検索
- 英語 単語・熟語一覧
- 「かざして英和辞書」機能
- 理科・地歴公民動画
カメラを使うのでスマートフォンで利用するのがおすすめです。
赤ペン先生カメラ提出
”赤ペン/添削課題”ならびに”模試”、”リハーサルテスト”の解答用紙をカメラで撮影し、提出するためだけの専用アプリです。
学びライブラリー
進研ゼミ会員なら追加料金無しで1000冊以上の書籍を読むことができます。
中高生向けには、古典文学や社会全般の書籍を広く取扱い、学習の手助けになります。
さらに書籍だけでなく、映画や社会科見学の動画もあるので、教養や社会に対する知見も広げることができますよ。
Challenge English+オンラインスピーキング
現在、大学入試ではTOIFLや英検などの外部試験を入試試験の評価に加える流れになってきています。
今まで、『書く』『読む』英語に加え『聴く』『話す』英語力も問われてきています。
そういった総合的な英語力をつけるために、チャレンジイングリッシュが最適です。
実際に外国人講師とオンラインスピーキングなど、生きた英語にも触れられます。
利用するにはマイクやカメラの付いたデバイスが必要です。
iPhoneやiPadがあれば問題ありません。
まとめ 結局どのアプリをダウンロードすればいいの?
単純に成績を上げたい!という目的なら
- 進研ゼミ高校講座ホーム
- 定期テストよく出る基礎アプリ
- 予習復習 効率UPアプリ
- 赤ペン先生カメラ提出
スマホで利用できるアプリばかりなので、気軽に勉強できます。
大きい画面で勉強させたいならタブレットなどがあった方が良いですよ。
▼無料体験教材・資料を受け取れるのはここだけ▼