この記事ではスタディサプリのテキストはダウンロードしたものと購入したものでどんな違いがあるのか？
同じならダウンロード版にしたほうがいいのか？
を解説していきます。
スタディサプリでは、授業の理解をより深めるためにテキストが用意されています。
動画中でもよく
はい。じゃあテキストの12ページの問題見てー
なんて場面がたくさんあります。
このテキストですが、パソコンやスマホに無料でダウンロードできるのです。
ここで1つ疑問が…
テキストって販売もしていますよね。
無料で見れるならダウンロードの方が良くないですか？
内容が違ったりするのでしょうか？
テキストはダウンロード版と製本版どっちも同じ内容です。
しかも、ダウンロード版なら誤字などが後で見つかった場合、訂正されたテキストが再配布されます。
じゃあ、ダウンロード版でいいんですね！
お金もかからないしラッキー！
いえいえ。
ダウンロードしたテキストを印刷するのにインク代や紙代がかかります。
それにキレイにファイリングしないとバラバラになって使いにくいですよ。
何よりものすごく手間暇がかかります。
快適に勉強し始めたいならテキストは購入することを強くおすすめします。
テキストを買うにしても、ダウンロードするにしても、
まずはスタディサプリに登録しないといけません。
今なら無料期間もあるので、授業がどんなものか？
試してみてはいかがでしょうか？
無料期間内で利用停止すれば料金はかかりません。
※14日間無料お試し体験はクレジットカード決済で受講申し込み手続きをされた場合のみ適用されます。
ダウンロード版とテキスト購入版の内容は変わらないけど…
基本的には購入したテキストとダウンロードしたテキストの内容は同じです。
内容自体は変わらないのですが、テキストはたまに間違った内容を書いている場合があります。
ダウンロード版の場合は、新たにダウンロードし直せば最新版になっていますが、購入したテキストは自分で書き換えないといけません。
じゃあなおさらダウンロードした方がいいじゃないですか？
安いし、訂正もされるんだったら。
あなたもこう思ったはずです。
しかし、テキストを買うのにもメリットがあります。
次にテキスト購入のメリットデメリットを解説していきます。
テキストを買うメリット・デメリット
テキストを購入するメリットとデメリットは以下のようなものがあります。
- 印刷の手間がかからない
- 見やすい
- 購入する必要がある
- 訂正があった場合、手書きで書き換える必要がある
それぞれ説明していきますね。
テキストを買うメリット
印刷の手間がない
一番のメリットが印刷の手間がないことです。
では一体どれくらい手間なのか？
具体的に言うと、
- 中2の理科だけで260ページ
- 中学社会で416ページ
合わせて600ページ以上。
数字だけ見てもピンと来ないかもしれません。
ですがこの600ページという数字はとんでもないものです。
わかりやすく例えるとハリーポッターの本が500ページほど
それ以上の枚数を一枚一枚手作業で印刷していくのは途方も無い作業です。
その手間を考えると、1冊1,200円（税別）で購入する方がいいと思いませんか？
見やすい
購入して届いたテキストはしっかり製本されています。
普通の教科書や参考書のようなクオリティなので、ちゃんと勉強しようという気持ちになれそうです。
テキストを買うデメリット
お金が必要
テキストは1冊辺り1,200円（税別）がかかります。
必要なテキストは学年にもよりますが、全て買うとなったらかなりの金額になります。
例えば高1・2年の英語だけで15冊。
1,200×15冊＝18,000円以上します。
他にも数学や理科、国語、社会などすべて買い揃えると8万円以上になります。
賭ける金額を低く抑えるには、タブレットにテキストを表示するか
必要な箇所だけ印刷するといいでしょう。
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訂正があった場合手書きで書き換えないといけない
そんなにたくさん訂正箇所が出てくるわけではありません。
あっても数箇所なので、ササッとペンで書き換えればいいだけです。
では次にテキストをダウンロードするメリット・デメリットをご紹介します。
ダウンロードテキストのメリット・デメリット
テキストダウンロードするメリットとデメリットは以下のようなものがあります。
- 安くテキストが手に入る
- 訂正も即時すぐに対応してくれる
- 印刷の手間がすごい
- 勉強しにくい
メリット
安くテキストが手に入る
最大のメリットはテキストが安く手に入ることです。
印刷して使うなら、紙代とインク代が必要ですが、それでもテキストを買う金額と比べると安く済みます。
訂正も即時すぐに対応してくれる
テキストはたまに印刷ミスや、誤字脱字があります。
そういった不備も、新たにダウンロードすればすぐに訂正版を使って学び直すことができます。
デメリット
印刷の手間がすごい
先程も書きましたが、テキストを一式揃えようと思ったら、何千ページも印刷する必要があります。
金額的には安くなりますが、その労力が想像を絶するものでしょう。
勉強しにくい
ダウンロードしたものを印刷して、自分で製本すると教科書のように使えます。
しかし、キレイに製本しないと上手にページが開かなかったり書き込みにくかったりします。
とはいえ、ダウンロードしたテキストをタブレットに表示してテキスト代わりにできます。
テキストを買わなくてもいい教科を選んで、プリントアウトするか決めるといいでしょう。
まとめ テキストは買っても買わなくても学べる
テキストはあれば勉強しやすいけど、無くても学べるように工夫されています。
もし印刷するのが面倒なら、一冊1,200円払って購入すればOKです。
買うのももったいないな…と思うならタブレットやパソコンにテキストを表示しながらスマホで動画を見れば、快適に勉強できます。
とにかく、テキストは慌てて購入する必要はありません。
授業動画やダウンロードしたテキストを見て判断すればOKです。
もし、まだスタディサプリの会員でないなら登録しておきましょう。
今なら無料期間もあるので、どんな授業か？どんなテキストか？
をお試しで見ることができます。
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