「進研ゼミ高校講座には、小学講座や中学講座で使われるようなタブレットはあるの?」
タブレットを利用した学習は、
- 短時間で効率的
- 動画や画像で解説されているのでわかりやすい
- 勉強意欲が沸いてくる
などメリットが多いです。
なので、高校講座でもタブレット学習を希望する人は多いのですが、
進研ゼミ高校講座には小学講座や中学講座のようなタブレット学習はありません。
高校講座は紙の教材を中心に学習を進めていく形式です。
ただ、タブレットはありませんが、それを有り余るくらいカバーできる学習方法がありますので、詳しく解説していきます。
▼▼高校講座はどんな学習方法?▼▼
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タブレットがなくても進研ゼミ高校講座はいつでもどこでも受講可能
進研ゼミの高校講座にはタブレット学習がありません。
- 小学講座なら「チャレンジタッチ」
- 中学講座なら「ハイブリッドスタイル」
とそれぞれタブレット学習がありますが、進研ゼミ高校講座は紙教材がメインとなるため、タブレット学習はありません。
その代わりといってはなんですが、学習用のアプリが充実しています。
進研ゼミ高校講座のアプリを使えば、いつでもどこでも受講できる
進研ゼミ高校講座には、スマホアプリ(タブレットでも利用可)があります。
アプリを使えば、1教科受講でも5教科使い放題。
つまり、「1教科分の料金で5教科受講できる」ので、かなりお得です。
アプリを使うと様々なサービスが利用できるようになります。
- 定期テストよく出る基礎アプリ
- 予習復習 効率UPアプリ
- デジタルレッスン
- 12段階習熟度別トレーニングChallenge English
- オンラインスピーキング
- 赤ペン先生カメラ提出
- まなびライブラリー
これでもまだ書ききれていないくらいです。
それぞれのアプリの詳しい内容や、スマホ・タブレットの使用については進研ゼミ高校講座で使うアプリはどれ?スマホやタブレットでOK?で詳しく紹介しています。
https://study.dem.jp/benesse/device-app-sz/
実は過去には高校講座にもタブレット学習があった
進研ゼミ高校講座にも、小学講座や中学講座と同じように、過去にはタブレット学習がありました。
進研ゼミでは2013年4月から中学1年生講座の受講生向けにタブレットの提供を開始した。これを2014年4月からは小学講座(1~5年のみ)、中学講座(1~3年)、高校講座(1年のみ)の9学年体制へと拡大させる。また、成長に伴う学習スタイルの変化などを鑑み、画面サイズや機能の異なる3種類のタブレットを用意する。
2014年から高校講座(1年のみ)に限りタブレットが用意されていたんです。
どういう経緯で無くなったのかはわかりませんが、現在は廃止されています。
なので、現在は「紙教材」と「アプリ」を併用して学習スタイルになっています。
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効率良く受講できる進研ゼミ高校講座の学習スタイル
進研ゼミ高校講座の学習スタイルは、紙の教材とデジタル教材の良いところを組み合わせて学習スタイルです。
- 高校で求められる予習復習は「スマホアプリ」
- 授業の疑問解消や記述力は「紙教材」
- 個別演習はパソコンやタブレットを利用した「デジタルコンテンツ」
このように、それぞれのメリットを活かした効率の良い学習が可能です。
そもそも論ですが、進研ゼミ高校講座の紙のテキストはとてもわかりやすく作られています。
なので、まずは紙のテキストで進めてみて、様子を見てアプリやデジタルコンテンツを利用するもアリですよ。
まとめ
進研ゼミ高校講座には、小学講座や中学講座のようなタブレットはありませんが、学習用のアプリが充実しているので、スマホやタブレットでも勉強できます。
なので、紙教材とうまくバランスを取りながら学習を進めていくと、効率の良い学習が可能です。
勉強は学習時間ではなく、どれだけ効率よくやるかが重要ですからね。
進研ゼミの高校講座は、より効率良く学習できるノウハウが詰まった教材です。
なので、塾なしでも成績アップする人も多いです。
とは言っても、進研ゼミの学習スタイルが合わない人もいるので、まずは無料の体験教材から始めてみると良いですよ。