スタディサプリ

スタディサプリ中学生講座の効率的な勉強方法!

スタディサプリ中学講座は定期テストや高校受験で必要な5教科を学べます。

とはいえ、すべての講座を見ていくのは時間的にも大変です。

 

おすすめは苦手な分野だけピンポイントで学んでいくことです。

国語/英語/数学/理科/社会

多く分けると5科目。

 

ここからは科目ごとにスタサプの勉強方法を解説していきます。

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スタディサプリ中学講座の活用方法

スタサプを使うにあたって感じた効率的な勉強方法を各教科ごとにご紹介します。

国語の進め方

国語は基本的には教科書に沿ってやってくれます。

国語は教科書ごとに対応した講座がある

 

今習っているところの予習復習をしておけばOKです。

先生によっては独自でプリントを用意しているので、テスト範囲は先生の話をよく聞いてくださいね。

 

古典などの翻訳などがある範囲はじっくり勉強したほうがいいので、座って勉強できる環境がおすすめです。

しかし、基本的には通学電車などのスキマ時間で大丈夫でしょう。

 

テスト対策

基本的に国語のテスト対策は

  • テスト対策は文章をよく理解するようになる。
  • 漢字を覚える

しかありません

 

授業で習った部分の理解を深め、補足でスタサプを見る程度にしておいたほうが良さそうです。

先生によっては独自にプリントを作っているので、注意しましょう。

英語の進め方

英語も教科書ごとに講座があるので、お子さんが使っている教科書を確認して、動画をすすめていけばOKです。

とはいえ、

ホントに英語が苦手だ…やってられるか!

って子は基礎問題から取り組むようにしましょう。

ABCDアルファベットから解説してくれています。

 


アルファベットからって、うちの子をバカにしてるの?

と思うかもしれませんが、学び直しは

そこまで戻るか!?

ってくらい戻るのが鉄則です。

お子さんに英語がわかる!という感覚を覚えさせてくださいね。

 

テスト対策

定期テスト対策も教科書ごとに出ているので、習った範囲の講座を見るようにしましょう。

ただし、学校のテストを作るのは学校の先生です。

教科書にはないプリントなどを配って、その中から出題する先生もいるのでそこら編は臨機応変に!

数学の進め方

数学も教科書に沿って進めていくのが基本です。

ただし、問題集などは学校の先生が指定している可能性もあるので注意。

 

数学は積み重ねの科目なので、もし中1で躓いたらちゃんと学び直すようにしましょう。

問題を解くことが多いので、自宅でじっくり時間をかけられる時に勉強するのがおすすめです。

 

定期テスト

テイスト対策も教科書にそってやっています。

しかし私の経験上は学校のテストの場合、別の問題集から出題されることが多かったので

実際に学校の授業で使っている問題集やプリントを中心に勉強していく方が成績UPは近いでしょう。

理科の進め方

理科は物理・化学・生物・地学などに分かれており、苦手な分野から重点的に学ぶといいでしょう。

基本的には学校の授業だけでも事足りるように思います。

スタディサプリは補助的に使うのがおすすめ。

 

物理などは計算するのでじっくり勉強できる環境でやりましょう。

地学や生物は暗記科目なので、スキマ時間でも効率的に勉強できます。

 

ただ、理科は分野によって得意不得意がきっぱり分かれる科目でもあります。

例えば、物理で”光の屈折”が苦手ならその講座をみっちり学べばOK。

”力の釣り合い”が苦手なら、”力の釣り合い”の問題を集中的に学ぶ。

 

定期テスト

定期テストに関してはテスト範囲の分野を集中的に見るだけで大丈夫でしょう。

もちろん学校で配られたプリントや使っている問題集を中心に勉強するようにしてくださいね。

社会の進め方

社会も理科と同じく、3つの分野(地理・歴史・公民)に分かれています

同じ社会にひとまとめにされていますが、こちらも苦手な分野を集中的に学ぶことが重要。

 

歴史は人類の物語なのでできればつながりを意識しながら学ぶことをおすすめします。

地理は『世界の地域』や『日本の地域』など苦手な授業でわからなかった分野をピンポイントで学ぶのがよし。

公民も暗記科目に近い分野なので、スキマ時間で苦手な部分を学ぶといいでしょう。

まとめ スタサプは苦手を補助するように活用すると良い

中学講座では5教科すべて勉強できます。

ただ、すべての講座を一つずつ見ていく必要はありません。

 

基本的には学校の授業でよくわからなかったところを補助的に学ぶのがいいでしょう。

テスト対策などは、学校で配られたプリントや使っている問題集を使って対策するのがおすすめです。

 

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